【シェアハウス改修】第2ペンギンの現場ごはん【@長野県松本市浅間温泉】

◎シェアハウス改修DIYの現場メシ

第2ペンギンはお昼ご飯担当だ。調理設備がまだ貧弱な第2ペンギン荘でそれなりのご飯を食べるには苦労が絶えない。

場合によっては朝早く起きて仕込んでから出かける時も多い。

そんな第2ペンギンはふと自らのSNSを見直して気が付いた。

「ランチのクオリティが上がっとる!」と。

なのでちょっと紹介してみようと思い立った。

◆カレーうどん

数日間、自宅で食べ続けたカレーが微妙な量になったので、現場でスープ化させうどんを投入。ねぎを刻んで、玉子を入れただけのシンプルな一品。

◆かぼちゃシチュー

カボチャ色が好きだと最近気づいた第2ペンギン。煮込む系で単純だが時間がかかるシチューを作ってみた。が、これは自宅で作ったものを鍋で運んだだけ。現場では温めるだけなので5分でできる一品である。

◆ジャワカレー

浅間温泉に昨年引っ越してきた友人に「ジャワカレーはうまい」と聞いて早速家で作って鍋輸送したもの。自分で食べるカレーは100円位の格安ルーを使っていた第2ペンギンは味の奥行きが全然違う、と感涙した一品。

◆紅白パスタ

第2ペンギン荘の台所が徐々に片付いて来て、簡単な料理から始められるようになった。パスタを茹でてレトルトをかけただけだが、養生シートでテーブルを作って座って食べられるようになった記念すべき一品。

◆たらこパスタと肉じゃが

これまでの第2ペンギン荘の調理能力を結集したもの。家で作った肉じゃがを「温める」とパスタを「茹でる」。二つの調理をひとつのカセットコンロで。

◆鯖の塩焼きと肉じゃが

今度は「焼く」が仲間入り。鯖の塩焼き。肉じゃがは温めるだけ。大根の皮の漬物は家から持ってきたものである。

◆親子丼の上と肉じゃが

三つ葉を大量にもらったので親子丼(上の部分だけ)とインスタント味噌汁に投入。カレーうどん以来の「包丁で刻む」を導入。作業で手が汚れるので「焼く」とか「茹でる」はいいが「切る」は結構面倒くさい。鯖の塩焼きも焼いた後、包丁を使いたくないので二つに引きちぎっている。

お昼ごはんの発展はそれだけ第2ペンギン荘が暮らしやすいように改修されているという現れである。

が、ひと月分のお昼ごはんの写真なのにどうも枚数が合わない。

第2ペンギンは最近写真映えするランチを作って鼻(嘴)高々なふりをしているが、写真以外の日は栄養ドリンク、チョコ、せんべいなど貧弱な昼食で済ましている実は不健康なペンギンである。

頑張れ!第2ペンギン!!

(更新:2022年7月7日)