【シェアハウスDIY】お絵かきペンギンは土間の断熱をする【@松本市浅間温泉】

◎シェアハウスの工事は工房修繕から土間修繕へ。

お絵かきペンギンたちは先日まで工房の修繕工事をしていたが、本日は土間のお部屋化工事の続きである。

現在、下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」は第2期修繕工事の真っただ中。

松本市浅間温泉の暮らしが分かる日常系ブログ」なんてのたまっているのにDIYのお話ばかりである。

まあ、3月までの工期なのでご勘弁いただきたい。

土間のお部屋化工事のおさらいをすると、先日の段階で、断熱材を張るためのクリアランスを確保するために横胴縁を設置するところまで来ていた。第2ペンギンの誕生日、1月26日のことである。

これは第2ペンギンが行ったのだが、断熱材を張るのはお絵かきペンギンの仕事である。

第2ペンギンとお絵かきペンギンができることをやるという適材適所の考えからである。

断熱材は廃材をもらったものなのでこれだけ暖か空間を作るのにかかった費用はゼロ円というのがすごい。

これで床、壁、天井、すべて断熱材で取り囲んだ。

しかも100mmの断熱材。

冷気や熱気を遮断するには十分だろう。

ヒートブリッジ(熱橋)対策も施してある。

お絵かきペンギンの様子を見に来た第2ペンギンが言った。

「これはいい部屋になりますよー」

と。

お絵かきペンギンは完成予想図が描き切れていないので、そんな第2ペンギンを信じきれないでいた。