第2ペンギンはぎっくり腰の中、松本市の温泉街・浅間温泉の元・置屋さん(芸妓さんが住んでいた下宿のこと)をシェアハウスにするべく頑張っている。
2020年の春にオープンとか言っておきながら、春も中ごろになってまだまだ修繕を続けているのだ。
これはぎっくり腰だけのせいではない。
工程監理が甘かったからだ。
それでもまあ一歩一歩は進んでいる。進んでいると思いたい。
そんなわけで爆弾持ちの腰をだましだまし修繕していた和室の一つがほぼ完成した。
畳を交換して壁を塗ったのである。
障子の建付けはこれから調整する。
ふすまはかわいい感じだけれど、くすんでいるからどうしようかと思っている。