第2ペンギンは南極の凍てつく海にも入れば、ぬくぬくの温泉にも浸かれる世にも珍しいペンギンである。
松本市の温泉街・浅間温泉には湯仲間と呼ばれる住民だけが入れる共同浴場があり、浅間温泉の住民は「日常のお風呂」として利用している。
だから浅間温泉の家はお風呂が無いことが多い。
第2ペンギン荘にもお風呂は無い。
第2ペンギン荘からは徒歩3分くらいの湯仲間「横手の湯」を使わせてもらうのだ。
と、いうわけでよくわからない四コマを描いたのでごらんください。
湯仲間は浅間温泉の坂の上の方にたくさんあります。
基本的に昔から住んでいる方たちで管理している会員制ですが、仙気の湯はだれでも入れます。
源泉掛け流しに好きな時に入りに行ける浅間温泉。なのに松本の街中まですぐの距離。贅沢。