【シェアハウスDIY】お絵かきペンギンは自分たちで練ったコンクリートを打設する【@松本市浅間温泉】

◎第2ペンギン荘第2期修繕工事

お絵かきペンギンは松本市浅間温泉の地にある下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」の修繕工事を行っている。

先日、第2ペンギンが型枠を作ってくれたので、今日はそこにお手製のコンクリートを存分に流し込んでやろうという魂胆だ。

 

先日のミキサー車を呼んでのコンクリート打設は午後からの施工で真夜中まで及んでしまい、慣らし作業を怠ったからかぼそぼその仕上げになってしまった。

そのため今回は午前中早々からの作業開始である。

何十キロもの砂と砂利とセメントをこれまた大量の水で練り合わせる。

「つ、つらい!!!」

お絵かきペンギンはつい心中をもらした。

コンクリートを練るのは体力仕事である。

運ぶのも体力仕事である。

そのうちの練る作業という大変面倒くさい作業を先日のミキサー車はやってくれたわけである。

今回は少量なので頼むわけにもいかず自力である。

大変面倒くさい。。

それでもフネ(コンクリートなどを練り合わせる巨大な容器)で数回作り、なんとか打設を終えることができた。

床の打設の失敗を反省し、乾いてきたところで何度もコテでならす。

「さすがにこれでつるつるになるでしょう!」

お絵かきペンギンは言った。

お絵かきペンギンは左官や塗装系のDIYが得意である。

第2ペンギンは何もすることなく、「うんうん、その通りだ」という顔をして後ろで黙って見ていた。

第2ペンギンは昨日の型枠工事で大変満足してしまったので、今日はぜんぜん仕事をしなかった。