【シェアハウスDIY】信州大学理学部ペンギンが手伝いに来てくれました!【@松本市浅間温泉】

◎第2ペンギン荘の工房、塗装工事はじめました!!

下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」の修繕第2期工事。

今日は信州大学理学部に通う大学院生が手伝いに来てくれた。

第2ペンギン荘は長野県松本市の温泉街・浅間温泉にある1963年築の元・置屋(芸妓さんが住んでいた下宿のこと)をシェアハウスに改修して2020年にオープンした施設。

建物がよく言えばレトロ、悪く言えば疲れているのでまだまだ修繕が必要な部分があるのである。

第2期修繕”DIY”工事では工房・土間・小屋の3カ所の工事をメインでやっているが、小屋は先日終了し、現在は土間に注力しているわけだ。

 

塗装に先駆け塗ってはいけない部分にマスキングテープで養生を施す。

塗装工事は第2ペンギンよりお絵かきペンギンの方がうまいのでお絵かきペンギンの独壇場である。

それを信州大学理学部ペンギンが手伝ってくれている感じ。

↑↑↑は塗りかけの様子。

あまり色が変わった感じがしないが、防腐処理も兼ねているのでこんな感じでいいのである。

当初は天井を石膏ボードで仕上げようとしていたのだが、小屋ではじめて石膏ボードを施工して、ペンギンたちの技術力では無理であることを悟ったので、板を張っている。

壁は構造用合板オイルステイン仕上げ。

床も無垢フローリングの蜜蝋仕上げ。

そんなわけで、予定と違って全面木材というぬくもりあふれる空間になりそうである。

あと、土間の工事で残るのは細かい作業ばかり。

頑張れペンギンたち。

3月一杯が工期だ!

◎本日の現場メシ

ってことで本日の現場ごはん。

またもやペンギン荘の住民”ベジムーンペンギン”に作ってもらってしまった。

女子力高すぎ。