当下宿について

◎温泉文化香る元・置屋のシェアハウス

第2ペンギン荘は2020年にオープンした長野県松本市浅間温泉にある下宿を冠したシェアハウスです。

もともとは1963年に建てられた置屋さんだった建物で浅間温泉で働く芸者さんが住んでいた下宿です。

温泉文化の記憶が残るレトロな施設には信州への移住をしてきた方や信州大学の学生など、10~40代の方が暮らしてきた女性向けの施設です。

◎松本市の温泉街「浅間温泉」

第2ペンギン荘は長野県松本市浅間温泉3丁目にあるシェアハウスです。

浅間温泉は開湯1000年を超える昔ながらの温泉街で山あいの街でありながら、松本の中心市街地までも3㎞ほどというアクセスのよい立地です。

そのため昔から旅館街だけではなく住宅街として多くの人が暮らしてきました。

地域の人たちだけが入れる湯仲間(湯組・会員制の共同浴場)が浅間温泉内に多数点在していて、第2ペンギン荘の住民もその湯仲間を利用することになります。

私たちは浅間温泉を訪れる場所でなく住む場所としてもっと知ってもらいたい、気軽に移住し、暮らしてもらいたいと考えて下宿・シェアハウスを運営しています。

◎第2ペンギン荘は「ちょっと楽しい日常」を作ります。

日々の暮らしを大切にし、地元の方とも温泉で雑談しあえるような、そんな日常を「ちょっと」豊かにできる下宿を目指しています。

毎日過ごす場所だからこそ、リラックスして住んでいただけるように過剰な設備やサービスを極力なくし、その分なるべくリーズナブルでシンプルな施設になるように心がけています。

シェアハウスというと”つながり”を過剰に意識した施設がありますが、そもそもの特徴として下宿・シェアハウスは共同生活ですから”つながり”は自然に発生していくものです。

身の丈に合った自分らしい暮らしを送ってもらえたら幸いです。

◎第2ペンギン荘はこんな人たちにおすすめ。

長野県や松本市に移住してみたい、山に気軽に行ける暮らし、農的暮らし、松本の文化が好き、松本のお店が好き、信州大学に進学することになって学生同士だけじゃなくて色々な人と知り合いたい、レトロな生活をしてみたい・・・などなど第2ペンギン荘での暮らしはそれぞれが日常にちょっとした楽しみを見つけられる方にオススメです。

これまで色々な趣味を持った方たちが住まい、新しい趣味が見つかるかもしれません。

また、シェアハウス「第2ペンギン荘」での普段の暮らしは、住民の方たちの協力によって回っていきます。

これは松本や浅間温泉の暮らし、下宿の住民や地域に馴染んでもらいたいことと、運営をシンプルにすることで生活の費用をなるべく抑えて気軽に移住してほしいと考えているためです。

そのため、ある程度の生活力や協調性は求められることになります。

 

北アルプスのふもとの街、長野県松本市にある温泉街・浅間温泉に暮らしてみませんか。

入居希望の方の内覧は随時受け付けています。メニューから各ページをご確認の上、お問合せ下さい。

※ 篶竹荘(スズタケソウ)は第2ペンギン荘と同じ浅間温泉にある下宿・シェアハウスです。満室の場合はこちらも見てみてください。