【シェアハウスDIY】温泉ペンギンは照明を新しくしてみる【@松本市浅間温泉】

温泉ペンギンは松本市浅間温泉の元・置屋(芸妓さんが住んでいた下宿のこと)を新たに下宿を冠したシェアハウスにするべく日夜努力している。

床の間と台所に挟まれた四畳半の食堂。畳が敷かれているので昔はちゃぶ台でも置いて畳に座る形式だったのだと思うが、改修後は椅子とテーブルを置こうと思っている。

ダイニングテーブルもDIYでやっている。先週から磨き始めてようやく形になってきた!

そこでテーブルの置く場所を狙ってペンダントライトを設置してみたのだ。

うーん、おしゃれすぎだ!

第2ペンギンは照明を見て悩んでいたが大丈夫。悪いわけではないがそこまでおしゃれなワケでもない。

※テーブルがないからか、体長が絶妙なのか第2ペンギンは日に10回は照明に頭をぶつける。たまによけることができると「バカではないのだよ!私も!」と温泉ペンギンに向かって自慢するが、いつも冷たい視線を投げかけられている。

第2ペンギンは注意力散漫なのである。

危険回避が苦手でいつも説教好きなおじいさんに捕まり延々と怒られたりもする。

そんな話を人にすると「怯えているオーラ」が出ているからとのことらしい。

犬は怯えている人を感じ取って吠えてくる。堂々として居れば吠えてこない。

同じである。

そんなわけでおじいさんも、照明も変に気を使っているせいでぶつかってくるのだろう。

でも、今さら性格変えられないしなあ・・。

第2ペンギンは悶々とした。

(更新:2022年11月20日)