【シェアハウスDIY】第2ペンギンは下地調整をする【@松本市浅間温泉】

◎京壁の下地調整をしました!

スズタケペンギンの方たちが手伝ってくれた↑…のはもう数週間前のことである。

剥がれかかった砂壁をきれいにするため、その下準備として養生をしてくれた。

ふた部屋塗装する予定が、ひと部屋やったあたりで世の中に暗雲が立ち込め、もやもやしていたら今度は腰に落雷が落ちた。魔女の一撃である。

意気消沈して毎日枕を濡らして過ごしていたが、腰も少し落ち着いたので、滞りまくっている和室の京壁(砂壁)の下地調整をした。

いわゆるシーラーである。

うまい具合に砂壁に適したものがあったので、せっせと塗る。下地調整をしないと砂壁が落ちてしまう。

結局見えなくなるけど大事な作業である。

暖かくもなってきて、庭には先月末に蒔いた花の芽もぼちぼち出てきた。

腰と相談してまた作業を進めよう…第2ペンギンは思った。

佳境、佳境と繰り返し言っているが、第2ペンギン荘は1963年築の古い建物である。

松本市浅間温泉にあった元・置屋さんだった建物を新たに下宿を冠したシェアハウスにしようとしているわけで、やろうと思えば修繕をするところはいくらでも出てくるのである。

現段階では「住めるようにはなっている」という段階だ。

引き続き、そして年単位で徐々に住みやすい建物にしていきたいと第2ペンギンは思っている。

(更新:2022年7月10日)