【シェアハウスの農的暮らし】夏の夕暮れ、畑の近く。【@松本市浅間温泉】

◎第2ペンギン荘では畑もやっています。

こんにちは。

長野県松本市の温泉街「浅間温泉」にある下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」です。

第2ペンギン荘では、自分で作った野菜を食べる生活がしたい!!・・・というのが第一の理由ですが、都会から移住してきた人の中には畑をやってみたい人もいるかも・・・という第二の理由で畑をやっています。

小さな畑ですが、同じく松本市浅間温泉にある下宿「篶竹荘(スズタケソウ)」の有志と一緒にやっていまして・・・というか篶竹荘がやっていた畑を第2ペンギン荘でもやっているという感じです。

そのため、通称「篶竹農園」と呼んでいるのですが、今年も、住民のうち五人くらいが集まって畑の面倒を見ているのです。

◎草取り後の夕暮れはプールのあとの疲労感に似ているかも。。

種まきや収穫は畑の作業の中でも最高に楽しいひと時ですが、その分やっぱり苦労もあります。

何が大変ってふだんの草取り作業です。

夏は草がぐんぐん伸びてしまうので、一週間と放っておくことができません。(一般的には)

なのに、いつも放って置いちゃって後でジャングルになった畑の草を刈ることになるので四苦八苦です。

それでも、農業を専門にやるという感じではなく、わりとゆるく畑をやっているからこそ、毎年続けられているのだとも思っています。

そして、久しぶりの畑の草取りの帰り。

夏の夕暮れって感じの写真が撮れました。

この感じは、小学校の夏休み、学校のプール開放日に遊びに行った帰りと似ています。

疲労感とともにある達成感みたいな。。。

松本の街は夕日が北アルプスの山脈に早々に落ちてしまうため、あまり夕焼けが見られない地域になります。

その分、オレンジ色に染まった空を見るとちょっと感動してしまいます。

そんな一日でございました。

今夜はぐっすり眠れそうです。