◎春に向けまして入居者募集中です。
こんにちは。
長野県松本市の温泉街・浅間温泉にある下宿・シェアハウス「第2ペンギン荘」です。
寒い日が続いていますが、冬至も終わり、徐々に日が長くなってくる季節になりました。
春になれば引っ越しシーズンです。新しい暮らしをしてみたいと考えている方にとって、この時期はいろいろ新生活をするところを考えている時期かもしれません。
そんなわけで、浅間温泉にあるシェアハウス・下宿「第2ペンギン荘」としまして、改めましてシェアハウスの魅力や、浅間温泉、松本市の魅力について書いてみたいと思います。
引っ越しを検討している方にとって松本市、ひいては浅間温泉、さらに言うと「第2ペンギン荘」が選択肢の一つとして挙がってくれれば幸いです。
◎松本市浅間温泉の魅力
まず、松本市の魅力ですが、松本市は長野県にありますので、”信州”をイメージされるとわかりやすいのですが、豊かな自然が多くあり、北アルプスや美ヶ原高原などへのアクセスが良いことが挙げられます。
また、松本市は松本城、開智学校などの観光資源も豊富で、行ってみたいと思えるような個人商店が多くあることも挙げられます。
また、松本民藝館がある通りクラフトにも強く、毎年5月にはクラフトフェアが開催されていて、手仕事をされる方にもやさしい土壌になります。
そんな文化面、自然面で豊かな信州松本ですが、一方で東京・新宿や名古屋など都市圏へのアクセスも良好なところも魅力になります。
人によっては2拠点生活の一つとして松本市に住まわれる方もいるほど。
◆毎日かけ流し温泉に入れる。
そのような中でも松本市内にある温泉街・浅間温泉はイチオシです。
イチオシなので第2ペンギン荘は浅間温泉でシェアハウスをやっています。
浅間温泉の住所はそのまま「松本市浅間温泉」です。
その地名のとおり浅間温泉は温泉街で、特徴としまして、旅館などが建ち並ぶ観光地としての側面だけでなく、ふつうに暮らす人たちも多くいることが挙げられます。
浅間温泉は「普段づかいの温泉街」という点で暮らすには大変魅力的な街になります。
温泉街の中には住民だけが入れる湯仲間(外湯)が点在し、多くの住民は毎日かけ流しの温泉を当たり前のように利用しています。
◆温泉街なのに街にも近い。
一方で温泉街が形成されるような町といえばだいたい山あいの中にあり、都市部へのアクセスが悪いことが欠点としてあります。
ところが浅間温泉は松本市中心部へも自転車圏内とアクセスも良好なところが魅力です。
もちろん、松本市内の中心地に住むのと比べればアクセス面で見劣りしますが、その分、里山に囲まれていて、春には山菜、秋には木の実を取ったりと、自然に近い暮らしをすることができます。
もちろん魅力の中に温泉も含まれます。
それらを足し合わせて「ちょうどいい」場所に浅間温泉があるわけです。
◆さいきん色々なお店ができ始める。
また、そんな魅力がありながら、浅間温泉は一時期さびれていました。
お仲間の篶竹荘を始めた2015年ごろがもっとも顕著で、観光客向けのお店や、旅館、浅間温泉から近い信州大学の学生向けの下宿や、お店がどんどんなくなっている時期でした。
それでも、それらは観光客向けの施設が大半で、温泉街に暮らす・・・と考えた場合では「温泉に毎日入れる」「自然が近い」「街にも近い」という普遍的な魅力はそのままだったのです。
そんな暮らしやすい浅間温泉でみんなも暮らしたらいいのにと始めた篶竹荘ですが、数年が経った頃、ちらほらと新しいお店ができ始めました。
ちょっとオシャレで素敵なお店ばかりです。
そして、2020年に第2ペンギン荘も新たに始めました。
ただでさえ魅力的な浅間温泉が、さらに楽しくなりそうな予感がする今日この頃な感じです。
◎下宿・シェアハウスの魅力
次に、街の魅力ではなく、下宿・シェアハウスの魅力について紹介してみたいと思います。
たびたびになりますが、「第2ペンギン荘」は長野県松本市の温泉街・浅間温泉にあるシェアハウスになります。
元々、浅間温泉で働く芸妓さんが暮らしていた下宿の建物のため、本当は「下宿」と言いたいのですが、実際はシェアハウスです。
さて、そんなシェアハウスの魅力はなんでしょうか?
◎「一緒に住む」ということ。
それはやはり「一緒に住むこと」の魅力です。
色々な人と住み、色々な話を聞く中で新しく経験できることも多いですし、家に誰かがいるという安心感があります。
また、多くのシェアハウスは個室があってプライベート空間を確保しつつ、リビングや食堂などが共用のため、リーズナブルに広い空間を利用できるというメリットもあります。
リーズナブルな点でいうと、光熱費や通信費などもお得になるという利点も。
昨今、色々なライフスタイルが増えてきました。
人によっては2拠点生活であったり、旅行が好き、半分はどこかで働いて、半分は自分で何かをしたい・・・などいろいろな暮らし方が増えていくでしょう。
そんな中、固定費である家賃を抑えられるシェアハウスは金銭面でもメリットがあり、みんなとの交流という意味で1人暮らしでは経験できなかったことを見聞きできるという魅力もあります。
もちろん、一人暮らしのように完全に自由気まま!・・・というわけには行かないこともありますが、魅力の部分の方が大きいと思えるならシェアハウスという選択肢もありかもしれません。
◆温泉文化香る・置屋のシェアハウス「第2ペンギン荘」
・・・といった感じで松本市浅間温泉と、シェアハウスの魅力を駄文ながらお伝えして、「入居者募集中!」ということにしたいと思います。
ご興味がありましたら、見学は随時行っていますので、お問い合わせよりご連絡ください。