第2ペンギンは宇都宮餃子を作ってみる

◎宇都宮に行ってみた。

第2ペンギンは「北関東の行ったことない所に行ってみよう!」の旅に唐突に出かけた。

栃木県でいうと栃木市の蔵の町並みを観たり、宇都宮に行ってみたり、那須高原に行ってみたりしたのである。

車中泊を含む3泊の旅行であった。

宇都宮では城跡を観たり、工事中のライトレールの建設現場を見学したり、中禅寺湖に行ってみたり、大谷石の資料館を訪れてみたりしたのだが、宇都宮といえばやっぱり餃子のイメージが強い。

宇都宮駅にほどちかい「餃子通り」にはこんなオブジェがあるくらいの力の入れようで、平日にもかかわらずお昼にはいくつもある餃子専門店が行列を成すくらいの賑わいであった。

第2ペンギンは「まさし」というところで3皿食べ、大変満足したのだが、松本に帰っても餃子熱が収まらず、作ってみたいと思ったのだ。

◎宇都宮餃子を作ってみたくなる。

宇都宮餃子の特徴を調べると、餡にしっかり味が付いているというのが特徴とのこと。

いくつかのレシピを調べて、オイスターソースやら中華だしで味付けをした餡をこしらえた。

作ったのは3人で150個。

その晩に1人25個くらい食べて、残りの25個は冷凍してお土産である。

食べてみると「ふつうの餃子」になってしまっていた。

やっぱり専門店で食べる味には敵わない。ふつうに美味しかったけれども。。

第2ペンギンは料理好きな方である。

なかでも、「みんなで何かを作る」というのが大好きだ。

誰か食べたいものがあったら一緒に作りましょう!!・・・とこんなところで宣言してみる。

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