【シェアハウスDIY】第2ペンギンは土間の内壁を張る【@松本市浅間温泉】

◎第2ペンギン荘の土間修繕工事

◆おさらい

シェアハウス「第2ペンギン荘」の修繕第2期DIY工事は全部で3カ所。

●腐った板の間を工房(倉庫)にする工事

●土間をお部屋にする工事

●腐った小屋を腐ってない小屋にする工事

である。

第2ペンギンたちは松本市浅間温泉という温泉街の中にある下宿の中でまいにちうごうごとDIYに励んでいる。

工房、土間、小屋と同時進行でぐるぐる工事をしているのだが、先日、小屋の修繕が終わり、今日は土間の工事である。

ちょっと日が空いたので土間の先日までの工程を軽くおさらいする。

土間は断熱材が入っていない寒々しい部屋だったので、廃材の断熱材を使って暖かい部屋にする予定だ。

その前準備として断熱材を埋め込むためのクリアランスを作るため第2ペンギンが横胴縁作った。1月26日のことである

そして、断熱材を埋め込む。100mm厚のグラスウールで、第2ペンギン荘一現代技術を取り入れた部屋になり、第2ペンギン荘一暖かい部屋になる予定だ。施工したのは2月5日のことである

◆本日の修繕工事

というわけで、工房のコンクリート打設やら小屋の修繕なんかをしている間に、土間の修繕は1ヶ月も間が空いてのDIY開始となる。

久しぶりの工事だが、小屋修繕などで培われた技術を過信している第2ペンギンは自信に満ち溢れていた。

「さあて、いっちょ。やってやりますか!」

第2ペンギンは腕まくりをするそぶりを見せた。

第2ペンギンはペンギンなので腕は無い。羽である。

100均の広角レンズをスマホに取り付けたため、ぼやけてしまっているが、雰囲気が伝わってくれたらうれしい。

こんな感じで合板を張っていくわけだ。

本当はシナ合板がよかったのだが、高すぎるのでそこら中のホームセンターを回って比較的キレイな構造用合板を買い集めた。

1段目のわりと真物(加工してない規格でつくられたままのモノ)の合板が取り付け終わった様子が↑↑↑である。

電気工事をはじめての隠蔽配線にした甲斐があって(ぼやけているが)コンセントとかがスマートに収まっているのが見て取れる。

そして難しいのが2段目から。

土間の天井は勾配になっているので、壁も天井付近は斜めに加工しなければならない。

また、サッシなどの部分も空けねばならない。

そんなわけで、ものすごく細かく測ったメモが↑↑↑である。

第2ペンギンは背が小さい小型ペンギンなので天井付近の寸法を測るだけでも一苦労である。

で、なんとか2段目を張り始めた・・・の図↑↑↑。

土間のお部屋化工事は、小屋DIY、工房DIYの技術の粋を集めて施工してやろう、第2期工事の一丁目一番地だ!!・・・という意気込みで第2ペンギンは望んでいるので、ほんと、もう、めちゃくちゃ細かく寸法を測っている。

いつもは5mmくらいのズレきにしなーい♪という態度でDIYをしているのだが、ここばかりはmm単位でやっている。

気を張り詰めているので、どこかでプシューっと気が抜けないかが心配の第2ペンギンであった。

つづく。

◎本日の現場メシ

本日のランチはまたもや住民のベジムーンペンギンが作ってくれた!!

タンドリーチキンとナンの本格カレーである。

後日、このブログを書いているのだが、今見てもおいしそうである。

ちくしょー!タンドリーチキン食べたい!!!

あ・・・暴言はいてしまいました。

第2ペンギンは現在ダイエットをしていてお腹が常に空いていて、イライラしているのである。

おなじく、つづく。