【シェアハウスDIY】第2ペンギンは土間の床を張る【@松本市浅間温泉】

◎土間のフローリング化工事です。

第2ペンギンは土間のフローリング工事に取り掛かった。

第2ペンギンはお絵かきペンギンと共に長野県松本市の温泉街・浅間温泉にある下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」の修繕”DIY”工事をしているのである。

シェアハウスである第2ペンギン荘はもともと温泉文化のひとつである芸者さんが住んでいた下宿

下宿を下宿(シェアハウス)にするのでほとんどそのまま使えるかと思いきや、1963年築という味のある建物なので結構修繕が必要で、2年がかりで大きく修繕しているのである。

 

↑第2ペンギン。おおざっぱにDIYをすることが「できる」。特異な訳ではないがやる気があるときは推進力がある。疲れるとお地蔵さんのごとく全く動かなくなる。

↑お絵かきペンギン。塗装、左官、コーキングなど薄く延ばすDIYが得意。チーズが好き。

修繕は今や佳境。

2期修繕は工房・小屋・土間の3カ所を重点的に行っているが、小屋は先日終了。

残すは工房と土間になった。

そして、土間もいよいよ終盤である。

今日は土間のフローリングを施工。

「床職人」なるボンドを床板に塗って、隠し釘にて1枚1枚フローリング板を取り付けていく。

1列2列くらいだと床ができてきた感じがしないが、10列くらいやるとフローリングになった部屋の姿が急に見えてくる。

思わずうれしくなって第2ペンギンとお絵かきペンギンはきれいになった床に寝転んだ。

「こりゃあ快適だ!!」

土間のお部屋はわずか4.5畳の小さなお部屋である。

その分、立体的に収納をするためフローリングが終わったら細かい修繕も加えていく予定である。

いよいよ土間がきれいになった姿が見えてきて、ペンギンたちはちょっとテンションが上がったのであった。