【シェアハウスの庭、ほぼ完成!!】庭のビフォーアフター【@松本市浅間温泉】

◎第2ペンギン荘の庭、だいぶきれいになりました!

少しづつきれいにしているので、すでに最初から庭もこんな感じがしていたような気がしていますが、ふと思い立ち前に撮った写真と比較してみました。

第2ペンギン荘は長野県松本市にある元・置屋(芸妓さんが住んでいた下宿のこと)を使った下宿を冠したシェアハウスです。

2020年の春のオープンに向けて奮闘中です。

素人施工なので煉瓦はガタガタですが、そうは言ってもきれいになったと自分をほめてやりたい。そして誰でもいいからほめてもらいたい。。。

ということでビフォーアフターです。

◆Before

夏は歩けば転ぶくらいのツタが地面を縦横に走り、秋になればやたら種が引っ付いてくる植物だらけに。冬はトクサなる和風庭園にちょこんとあればおしゃれなツクシの仲間の草が跋扈する…。美味しい実がなるという柿の木もつるに締め殺されそうに。。

◆After

柿の木と桜の木、椿(2本)など和の樹々を残しつつ、下宿に必要な自転車置き場(画像奥)、洗濯機、外流しを配置。さらに外壁のクリーム色に合わせるという盛りだくさんの要素を詰め込むためにナチュラル系のイングリッシュガーデン(?)なら全部包み込んでくれそう…と言う安易な考えで煉瓦敷きに。

◆Before​

雑草に隠れて成長の早そうな木が1~2mくらいの高さで何本も生えている。そしてそれにツタが何本も複雑に巻き付くという…。

◆After

既存の外流し(人工大理石)は土台が腐っていたので撤去。手前の雑草に隠れているツツジと榊も長年の放置で樹形がぐちゃぐちゃになっていたため伐採。南天はなんとか残せました。

巨大な排水スペースは取り外し可能なフタ(オイルステイン塗装)で覆う。