◎シェアハウスの庭の照明を"もう"直しました・・・。
第2ペンギンの愛読書「ペンギン・ハイウェイ」(著・森見登美彦氏)の冒頭にこんなことが書いてある。
”一日一日、ぼくは世界について学んで、昨日の自分よりもえらくなる。”
…と言うことで昨日作ったガーデンライトをもう改修することにした。
第2ペンギンは松本市浅間温泉にある元・置屋(芸妓さんが住んでいた下宿のこと)を新たに下宿を冠したシェアハウスにするべく日夜奮闘している。
たまには失敗することもある。仕方がない。
その失敗とは、裸電球のまま取り付けたため、光が広く拡散して眩しかったことである。
第2ペンギンの眼は夜目が効かないばかりか光の調整をする柔軟性がないのである。
いい感じのランプシェードを探したがベークソケットにくっつきそうなものがなかなか見つけられなかったので、もういいやと作ることにした。
クラフトならみんな大好きSeriaさんへ行き、ブリキ缶とミルキーカラーの塗料を購入。
受け材と熱がこもらないようにするため工事用の電球ガード(小)も。
そして出来ましたるはこんな感じだ。
◆昨日
◆今日
光がまとまった。
また、ブリキ缶の側面はお隣さんなどへの光害に配慮して明るくしたい方向だけ穴をあけた。
昨日よりいい感じになり第2ペンギンは大変満足したようだ。