↑スズタケペンギンの方たちが手伝ってくれた↑…のはもう数週間前のことである。
剥がれかかった砂壁をきれいにするため、その下準備として養生をしてくれた。
ふた部屋塗装する予定が、ひと部屋やったあたりで世の中に暗雲が立ち込め、もやもやしていたら今度は腰に落雷が落ちた。
意気消沈して毎日枕を濡らして過ごしていたが、腰も少し落ち着いたので、滞りまくっている和室の京壁(砂壁)の下地調整をした。
いわゆるシーラーである。
うまい具合に砂壁に適したものがあったので、せっせと塗る。下地調整をしないと砂壁が落ちてしまう。
結局見えなくなるけど大事な作業である。
暖かくもなってきて、庭には先月末に蒔いた花の芽もぼちぼち出てきた。
腰と相談してまた作業を進めよう…第2ペンギンは思った。