【シェアハウスDIY】第2ペンギンは集水桝を設置する【@松本市浅間温泉】

◎第2ペンギン荘の湿気対策。

第2ペンギンとお絵かきペンギンは現在、工房予定地の湿気対策をしている。

工房と言っても、DIY道具をしまっておくための倉庫のようなものである。

第2ペンギンとお絵かきペンギンは現在、松本市の温泉街・浅間温泉にある下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」をより住みやすくするために第2期修繕工事をDIYで実施中なのである。

 

お絵かきペンギンが先日ほじくり返した大穴に第2ペンギンはストレーナー管を敷設し、集水桝も取り付けた。

水勾配もそれなりに付けた。

これで室内の地下に水がたくさん溜まったら、このストレーナー管を通って集水桝に集まるという算段なのである。

結論的には集水桝に水が集まるということは地面がずぶずぶということなので、集まらない方がいい。

でも、せっかく作ったので集まってほしいという思いもある。

第2ペンギンの心は複雑である。

でも、まあ、水が集まらないに越したことはないだろう。

それが一番平和だからである。

ストレーナ管を敷設し終えると、第2ペンギンは砂利をそうっと入れた。

これが建物地下の粘土質の土の中にあって、唯一の透水層になるはずなのである。

「よろしく頼むぜ!ストレーナー管!」

第2ペンギンはそういうと、敷いた砂利をペタペタと踏みつけた。