【シェアハウスDIY】お絵かきペンギンは工房の穴を埋め戻す【@松本市浅間温泉】

◎本日のお絵かきペンギンと第2ペンギン

松本市の温泉街・浅間温泉にある下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」。

2019年秋から2020年夏まで修繕工事をしていたが、2021年明けから2期工事を実施している。

おもなメンバーはお絵かきペンギンと第2ペンギンである。

今回の工事で修繕する部屋は3つ。

「工房(元・腐った板の間)」「洋室(元・土間)」「ペンギン小屋(元・腐った小屋)」

である。

同時進行的に工事を進めているのだが、ここ数日は工房の湿気対策をしている。

湿気対策として地中に集水管を埋めるため、昨日まで工房には大きな穴が空いていた

これだとどうも作業しにくい。

そんなわけでお絵かきペンギンと第2ペンギンは石材屋で大量に買ってきた砕石で埋め戻しを行った。

↑↑↑写真下部に写っている桝が先日取り付けた集水桝である。

砕石で埋めるとこのくらいの高さになる。

さらに砕石の上に断熱材(スタイロフォーム)を敷き、コンクリートを打設する予定だ。

はじめての経験なのでドキドキである。

とりあえずミキサー車の手配の電話を入れる。

全部で1トンくらいのコンクリート量になりそうである。

「ミキサー車頼んでDIY一人前って感じだな!」

と第2ペンギンは興奮した様子で息巻いた。

「そうなんですか」

お絵かきペンギンはそんな第2ペンギンの言葉に興味なく相槌をした。

お絵かきペンギンはDIYについてはあまり興味がない。

土間に作る予定のお絵かきペンギンの部屋がどれだけ快適かが興味の的なのである。

なので第2ペンギンはそれを察知しているからか、ときどき土間がどれだけ快適空間になるかを説明したりしている。

「今はまだぐちゃぐちゃだけど、これはお絵かきペンギンさん。すごくいい部屋になりますよお」

DIYは一匹だけの作業だと辛い。お絵かきペンギンが逃げないように第2ペンギンは完全にゴマをすっている。。

 

 

◎本日の現場メシ

本日の現場メシはまたしても第2ペンギン荘の住民の方が作ってくれました

豆腐のピリ辛炒めちビーフシチュー、その他もろもろ。

DIYでお腹のすいた身としては、このガッツリ定食はうれしい限り。

体力仕事をしていると、やっぱり考えるのは「今日のお昼は何にしようかな」ってことばかり。

おいしいご飯を食べられるってのは幸せだなあとお絵かきペンギンと第2ペンギンは思いましたとさ。