◎第2ペンギンは何を思ったのかBARのような塗装を工房に施す。
第2ペンギンは長野県松本市の温泉街「浅間温泉」にある下宿を冠したシェアハウス「第2ペンギン荘」の修繕工事に勤しんでいる。
今日は工房という名の倉庫の塗装工事である。
思えばここまで長かった。丸3カ月かけて直している。
感慨深い。
・・・にしても実質倉庫なのになぜかシックな濃紺の塗料を選んでしまった。
第2ペンギンは通常使う部屋などのDIYではなかなか冒険をすることができない。
オシャレになりたい!!オシャレにしたい!!オシャレな暮らしを送りたい!!!・・・という願望が第2ペンギンにもあるのだが、無難に仕上げてしまうのだ。
その沸々とした思いを見えないところで爆発させてしまうのである。
そんなわけで、今回は工房という名の実質倉庫に思いを爆発させてしまった。
濃紺の壁と白熱灯色の照明。
考えただけでもオシャレ空間である。
BARと言っても過言ではない配色である。
でも、実質倉庫・・・。
オシャレの無駄遣いなことを第2ペンギンは気が付いている。
気が付いていても通常の部屋での冒険はまだまだできない気の小さなペンギンなのであった。
▶そんなわけで塗装の様子のタイムラプス。西面の塗装。相も変わらず落書きしてからの施工をしている。
▶こちらは東面の塗装。タイムラプスにすると素早く塗装しているようにみえるが結構頑張っている。
全面、塗装をし終えると明るかった工房の部屋がぎゅっとシックな感じに〆られた感じになった。
「暗すぎたかも・・・」
第2ペンギンにそんな思いがもたげたが、気が付かないことにした。
多分、工房(倉庫)としてではなく、間接照明とかを多用したオシャレ部屋だったらいい感じなんだろうなあ・・・。