【シェアハウスDIY】第2ペンギンは土間の天井を張る【@松本市浅間温泉】

◎土間の修繕も終わりが見えてきました!

第2ペンギンとお絵かきペンギンは長野県松本市の温泉街・浅間温泉にあるシェアハウス「第2ペンギン荘」にてこそこそと蠢いている。

2019年秋~2020年夏までの第1期修繕工事の疲れが癒えたので、2021年正月明けから第2期修繕工事を行っているのである。

第2ペンギン荘は温泉文化が色濃く残る建物で、元・置屋さんだった建物だ。

置屋さんは芸者さんが住んでいた下宿、兼、飲み会の場に呼ばれて赴くまでの詰所・待合所みたいな施設である。

浅間温泉にも昔は30人以上の芸者さんが住んでいたらしいが、今はそんな文化も廃れてしまった。

でも、建物的にはそのまま残り、今や貴重な存在のため、同じく置屋さんとしては復活させることはできないが、「芸者さんの下宿」の「下宿」というところだけ取り上げて、シェアハウスとして再利用しているのである。

と、いうわけで第2期修繕DIY工事は「土間のお部屋化」「腐った部屋の倉庫化」「腐った小屋の腐ってない化」を主に目的としている。

小屋の修繕は先日終わって、今は土間のDIYを推し進めているのである。

先日、どうにかこうにか土間の内壁を張り終えることができたので、苦手意識のある天井工事に取り掛かった。

第2ペンギン的には重力に逆らいまくっている天井に何かを張り付けるというのは神業だと思っている。

壁でも床でも、ただでさえキレイに施工するの難しいのに、天井になると重力も加わるのである。

結果、↑↑↑である。

まあ、ぼこぼこだ。

でも、断熱材を隠すことはできた。

今の第2ペンギンの技術ではこのくらいが限界である。

まあ、及第点と言ったところだろう。

第2ペンギンは自らを納得させた。