【シェアハウス改修DIY】温泉ペンギンはこたつを設置する【@長野県松本市浅間温泉】

温泉ペンギンは寒さに鈍感である。

それは暖かい地方で暮らしてきたからかもしれない。たぶん寒い地域に来てみたものの、暖の取り方がわからない一種のパニック状態なのである。

そう第2ペンギンは予想したが、そんなに暖房をしなくても寒くもないらしい。

「体質か…」

第2ペンギンはつぶやいた。

ただ実際、温泉ペンギンの意見などどうでもよく、兎にも角にもこたつを設置した。

幅660mm、奥行き2100mmのこたつだ。

この日を夢見て、こたつをせっせと作ってきた。こたつ布団の色もなかなか部屋に締まりを付けていていい感じだ。

温泉ペンギンは満足した。

満足して早速こたつに入ってみる。

「冷たい…」

部屋が大きくてコンセントまでコードが届かなかったのである。延長コードを買わねば。。

温泉ペンギンと第2ペンギンは長野県松本市の温泉街・浅間温泉で元・置屋(芸妓さんが住んでいた下宿のこと)を下宿・シェアハウスにするべく奮闘している。

「応援してもらえたらうれしいな。」とペンギンたちはつぶやいた。

よろしくお願いします。

(更新:2022年7月7日)